歌詞
あの日にした指切りの 小さく見せた笑顔が最後
街を通り抜ける風は 夜明けみたいに冷たくて
街路樹の綺麗な花を 落としてゆく
僕を通り過ぎる人が この場所から見てきたのは
どんな色の季節だろう? 僕には見えない
例えば風が僕に色を運び 綺麗な服に身を包んでも
望まれない僕 弱すぎる僕 僕はいつまでも 過去を望んで―――
願いが叶うのならば 僕は君の手を望むだろう
叫びよ 響けこの声 叶わぬ恋をした終わりの歌
悲しみに泣きぬれる夜は 宵闇が過ぎるのを待つ
眠れない思考の中 君は歌わない
例えば朝と夜の間で見た 景色が全て嘘だとしても
僕は望むから 泣かない心を それがどれだけ 痛みを抱いても―――
願いが叶うのならば 僕は君の手を望むだろう
叫びよ 響けこの声 叶わぬ恋をした終わりの歌
あの日にした指切りの 温かな想い出 忘れない
さよなら 二度と会えない 叶わなかった 恋の終わりの歌
あの時 どうしていればなんて
もう二度と 振り返るようなことはしない
嗚呼 月よ 今夜だけは二人を抱いて
嗚呼 一人 朝を待つ 恋の終わりの歌
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最終更新:2025年09月26日 14:10