曲紹介
- Olmiの2作目。夕方の雨の歌。
- lietusとは、リトアニア語で雨。
歌詞
(動画より書き起こし)
夕暮れ色は淡く滲んで
雨の音に重ねるあの声
通り過ぎた日々の君が
其処で待っている様な
気がしていた
夕暮れ空の片隅で
目を覚ました星に伸ばした手
通り過ぎて行く人の波に
面影は流れていく
濡れた髪 馳せる想いを
傘の中に隠せたなら
掌をすり抜けたのは
解れてしまった赤い糸
私は今更探している
曖昧に掴んでいた優しい欠片
思い出してしまう
雨降りの日には
伝う涙は空に溢れた
私は今更探している
曖昧に掴んでいた優しい欠片
思い出してしまう
雨降りの日には
伝う涙は空に
私は今更探している
曖昧に掴んでいた優しい欠片
思い出してしまう
雨が止んだ待
沈んでいく空に目を閉じて
コメント
- いい曲! -- 名無しさん (2011-10-09 03:05:56)
最終更新:2024年01月07日 01:03