FIST


作詞:(бεб)P
作曲:(бεб)P
編曲:(бεб)P
唄:KAITO
コーラス:巡音ルカ

曲紹介


歌詞

ピアプロより転載)

握り潰した夢のかけら シャツの裾でぬぐい
何気なく『僕』を過ごしては 見えない明日に怯える

どこか遠くに置き忘れた 頑なな祈りは
いつの間にか過去に紛れて 跡形もなく消えた

振り返ればまき散らしたガラクタばかりで
溢れ出す涙の意味も もう分からなくて

握り締めた拳を振り上げても
振り下ろす場所はどこにある?
妥協という名の諦めで塗り潰した
本物の自分は…


傷つくことを恐れていた 自分を閉じ込めて
傷つけることを恐れていた 心が触れないように

目を閉じては思い描く 果てしない夢も
叶えられないことにして 目を背けていた

がむしゃらに追いかけていたとしたら
辿り着いていたのだろうか?
失うことを恐れていた
得られるものは何もなかったのに


握り締めた拳を振り上げても
振り下ろす場所はどこにある?
考える前にとりあえず
拳を握ってみようか

がむしゃらに追いかけていれば
いつか辿り着けると信じればいい
たとえ何かを失っても
代わる何かを手に入れられるなら


コメント

  • 惚れた!! -- 名無しさん (2011-10-26 18:50:41)
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  • 2011年

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最終更新:2023年12月11日 23:24