曲紹介
歌詞
僕らの町に星が広がった
かたいアスファルトの上の僕の歌
必死に考えた言葉もいざ君の元へと
届いたものはあまりにもありふれたものだ
水平線をなぞる指先がいつもの海と滲んでいく
見たことのない景色に転がっていたのは
いつも君を見守っていたものだった
差し出した手は夢中で自分の掌の
大きさを気にしている程の余裕はないんだ
瓦礫の上の空は穏やかだ
それはもう変わり映えのない青い色
耳を塞ぐ君はまだ誰も見えない場所
嗚咽一つこぼしても響かない
僕らの町に星が広がった
かたいアスファルトの上の僕が
必死に考えた言葉もいざ君の元へと
届いたものはあまりにもありふれたものだ
だけどひとつひとつのそれらで手をつないでさ
必死に歩き続けている君へ伝えたいんだ
コメント
- 好きです!! -- 名無しさん (2011-11-23 16:57:51)
- まだ聞いたことないけど良さげだな。聞いてくる -- 名無しさん (2011-11-23 17:15:48)
- 大好きです。この曲に出会えて良かった!! -- きなこ。 (2012-02-26 22:31:44)
最終更新:2023年12月12日 00:06