曲紹介
- うどんゲルゲ氏のオリジナル曲14作目。
- あのデイジーベルから50年が過ぎて、合成音声もずいぶん手軽になりました。今回はそんな感慨と感謝を込めた曲です。ダウンテンポな感じです。(作者コメ転載)
歌詞
二人乗りの自転車でひなぎくの丘を越えて
笑いながら見つめあった それはモノクロのフィルムの中
思い出せない想い出
君が歌ってくれたひなぎくの唄を聴きながら
モノクロの空を見上げた つくりもののメモリの中
書き込まれた出来事
遠くから 遠くから
時間をこえて ノイズに紛れて
届いたよ 聴こえるよ
機械の歌う はじめての歌
言葉を使わずに
エンコードされた短いテキスト
音素ごとに分けられて
聞こえて来た古いメロディ
最初に聴いたとき ずっと前から知っていた
ソースの中のどこかに元から書いてあった
懐かしい音がする
言葉になる前の気持ち 見てる景色は何処
意識と数列の間 漂う自分は誰
何の為に 歌う
口をついて 出てきた
君にはきっと 聞こえないけれど
歌ったよ 声に出して
自分の声で 夢から醒めた
遠くても 遠くても
君の心が流れ込んで来て
嬉しいよ 嬉しくて
涙あふれて 止められないよ
コメント
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最終更新:2025年10月06日 19:05