花葬曲

かそうきょく【登録タグ:2012年 Guliver32 初音ミク 雪月佳

作詞:Guliver32
作曲:Guliver32
編曲:Guliver32
唄:初音ミク

曲紹介

花の中に消えた、少女の物語―――
  • Guliver32氏 の8作目。
  • 花と少女の曲を作ってみました。(作者コメ転載)
  • イラストは 雪月佳氏 の描き下ろし。エンコードは kenji氏 が手掛ける。

歌詞

変わらないものだけ 此処に集めて
そのなかで二人 このままずっと

綺麗なものだけ 此処に束ねて
いつまでも二人 眺めていたい

風が鳴り やがて 嵐が訪れる
最後の祈りさえ 嘲笑うように

指の間 零れ落ちて
二度と元には 戻らない
だから私 花の中で眠るの

近くにいたいと 思うことすら
枷になることが あるのでしょうか

遥か昔から 繰り返された
悲劇は神さえ 見放すでしょう

もういいの 私 これ以上 望まない
静寂に浮かぶは 唯一の標

この身焦がす 苦しみなら
きっと忘れてしまうでしょう
やがて明けゆく夜のように

指の間 零れ落ちた
時を静かに 閉じ込めて
そして私 花と共に眠るの

そうね私 花の中で眠るの

コメント

  • 追加乙! -- 名無しさん (2012-01-22 17:03:08)
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最終更新:2023年12月12日 14:06