新宿午前四時

【検索用:しんしゅくこせんよし  登録タグ:2011年 VOCALOID ミュアン 曲さ 鏡音レン
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作詞:ミュアン
作曲:ミュアン
編曲:ミュアン
唄:鏡音レン

曲紹介

新宿に住んでいたころ。荒んでいたころ。
曲名:『新宿午前四時』(しんじゅくごぜんよじ

歌詞

壊れて消えたタブレットの中
ガジェットが突然怖くなったよ
陰惨なだけ見たくもないのに
マスコミュニケイション荒む叫びを

ただ欲望のまま白いキャンバスを埋めた
怖くなる前に眠りにつく

道をはずせば誰もいないこの街でずっと
僕は愛せる人を探してた
ほら朝日昇って人々が生き返る頃に
ひたすら泣いてあがいてる


新宿通り雨傘もささないで
ネイビィブルーに染まる空落ちる
抜け出したくて静かに出かけた
疲れ果てるまでと走り続けた

声にならない願いを誰か読みとってよ
最期のときまで僕を誰か探して

富と嘘に血塗られた快楽の大都市で
僕は本当の愛を探してた
また眠れない夜が来て
夢との境目つかないままに生きている


道をはずせば誰もいないこの街でずっと
僕は愛せる人を探してた
ほら朝日昇って人々が生き返る頃に
ひたすら泣いてあがいてた


壊れて消えたタブレットの中
ガジェットが突然最期を告げた


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最終更新:2023年12月12日 00:09