曲紹介
新宿に住んでいたころ。荒んでいたころ。
曲名:『新宿午前四時』(しんじゅくごぜんよじ)
歌詞
壊れて消えたタブレットの中
ガジェットが突然怖くなったよ
陰惨なだけ見たくもないのに
マスコミュニケイション荒む叫びを
ただ欲望のまま白いキャンバスを埋めた
怖くなる前に眠りにつく
道をはずせば誰もいないこの街でずっと
僕は愛せる人を探してた
ほら朝日昇って人々が生き返る頃に
ひたすら泣いてあがいてる
新宿通り雨傘もささないで
ネイビィブルーに染まる空落ちる
抜け出したくて静かに出かけた
疲れ果てるまでと走り続けた
声にならない願いを誰か読みとってよ
最期のときまで僕を誰か探して
富と嘘に血塗られた快楽の大都市で
僕は本当の愛を探してた
また眠れない夜が来て
夢との境目つかないままに生きている
道をはずせば誰もいないこの街でずっと
僕は愛せる人を探してた
ほら朝日昇って人々が生き返る頃に
ひたすら泣いてあがいてた
壊れて消えたタブレットの中
ガジェットが突然最期を告げた
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最終更新:2023年12月12日 00:09