曲紹介
いっぽうてきな うたです。
曲名:『ドルフ』
歌詞
喉が焼け付くほど痛い祈りを
身体の奥深く沈めていた
息をしようにも苦し過ぎて
見つからないようそっと海に溶く
何時の日にか見た満月の空
藻屑(もくず)のように消え去りそうだった
鈍色(にびいろ)の目をした死に損ないの
恐く美しい君に会いたい
偽物の手足 声を裂いて血を滲ませた
その瞳の裏 再度僕を映し込んでよ
この世界は夢 醒めてしまえば終わる泡沫(うたかた)
その口先でさ 撫(な)ぜる様に僕を呼んでよ
人魚のよに一夜で泡になって消え去るの
二度と触れぬ心をそっとそっと焦がした
人魚のよに一夜で恋みたいに忘れるから
もう泳げない私をきっときっと赦(ゆる)してね
まだ沈みはしないさ
何故 今 隣に居ないの?
人魚のよに一夜で君を見て消えるから
真珠の様な心臓をきっときっと受け取って
人魚のよに一夜で泡にならず残る傷を
証にして願うよずっとずっと崩れない
そう、また 何時か・・・
コメント
- 乙です。素敵な歌詞です -- 名無しさん (2012-03-19 19:03:28)
- めっちゃすき(*´`*) -- 名無しさん (2012-06-01 10:59:32)
- 六さん今一番注目してる期待のボカロPです・・! -- 名無しさん (2012-06-15 02:52:26)
- 大好きなステキな曲です(*´ω`*) -- 名無しさん (2014-12-29 17:40:11)
最終更新:2023年12月12日 20:29