曲紹介
歌詞
どこで きみと まちがえたの
夏を、踏み荒らした雨
崩れおちて 呟く ひとり
「ここで、おしまい」
全部 きみが 持っていてよ
赤い傘も あの日の記憶も
僕は ひざを 抱えて眠る
午後の窓辺
誰かの腕の中 微睡むきみを夢想する
悲しい顔が今も あの日を嘘にしてくれない
とめどなく降り続く ぬるく身勝手な「 」
何も変わらないだろ? 好きだなんて言わないよ
晴れた空に 淡い残り香
南からの 風が吹く
汚れた靴は 脱ぎ捨てていいよ
そばに おいで
どこで きみと まちがえたの
触れる爪先に キスを
誰が悪いなんて、今更
傘は 捨てた?
あさましく怖いほどに 平気な振りを続けていた
本当は誰よりも 途切れた先を欲しがってる
熱を帯びまた降り出す きみとぼくを塞(ひさ)ぐ「 」
混じりあう水の中 行く末を憂う?
とめどなく痛ましく ぬるく身勝手な「 」
何も変わりはしない ただ深く沈むだけで
コメント
- 大好きです.. -- 名無しさん (2009-01-25 17:23:29)
- なんかおちつきますねー。この曲大好きです。 -- 優羽 (2009-12-22 07:02:20)
- この曲大好きです。 -- 名無しさん (2011-06-27 01:28:10)
- 「 」の部分に胸を射抜かれた。 -- 名無しさん (2012-04-15 14:55:34)
- うわぁ…良い曲…。「 」 の部分小さく歌ってるんだ…。 -- えむ (2012-10-10 17:12:33)
- KAITOの曲で一番好きです!もっと猫背PさんのKAITO曲を聴きたい!!(´^`*) -- 名無しさん (2013-11-19 14:46:14)
最終更新:2023年12月12日 15:18