ロプノールの道化

ろぷのーるのどうけ【登録タグ:2011年 ここ狭いP 鏡音レン
作詞:ここ狭いP
作曲:ここ狭いP
編曲:ここ狭いP
唄:鏡音レン

曲紹介

  • Out Wave Clusterのコンピレーションアルバム『Quadrophenia』収録曲。

歌詞

人と違うことは何も誇れるもんじゃない
もしも誇れたのならば どうせポーズなんでしょう

ヒトのフリが好きなのかい? そこの不良品
呼吸みたく愛想笑い もはや救えないね

どうせ求められるものなんて “思い通り動くこと”だけさ

関係ないさ僕にはね 「それでいいんじゃない?」
反感なんて見せちゃダメ 生きていたいでしょう
感情なんて他人任せ それでいいんじゃない?
温情なんてそんなもんで 無いものなのです

輪の左 紐を下げて 首輪のようだね
タリムは白河の水 息もさせないほど

そこで“気付いてしまった”として
それが何の意味になるのでしょう

救いの言葉も 歌い方も そんなのとっくに忘れてしまったよ
笑えないことばかりだな

単純なんだ何もかも ずっと知っていた
傍観していた訳じゃない 逃げ足りないだけ
関係ないさ君にもね どうせ同じさ
正義漢ぶった看守は言う 「忠誠が足りない」

肌蹴た罵声と迫る続き 本当のことなど分からないのに
既にもう その矢は放たれたんだ
知らなくてもいいほど見てしまった

ヒトのフリが趣味なのです それも飽きたな
恥の多い生涯と 水面が揺れる音


コメント

  • これめっちゃ好き -- 名無しさん (2014-09-10 23:37:34)
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最終更新:2023年12月12日 09:43