曲紹介
臆病な自尊心と、尊大な羞恥心
- カナブンPこと藤本薪氏の初投稿曲。現在は画質向上版のみうpされている。
歌詞
篭城、六畳間
感情、押し込んで
ただ評価されるのが怖くて
詰まった、言葉たち
掻きむしった、自分らしさ
ただ諦められなくて
欠ける書ける駆ける懸ける描ける翔ける駆ける駆ける駆けるカケルカケルカケルカケルカケル…
俺は虎にトラギック気取って
雨を駆けていたせいか
意地はベタリこびりついてんだ
存在を示す遠吠えを
反響、自己満足
神童、エレベーター
ただ分際知るのが怖くて
詰まった、言葉たち
掻きむしった、自分らしさ
ただ凡才認められなくて
俺は虎にトラギック気取って
雨を駆けていたせいか
意地はベタリこびりついてんだ
存在を示す遠吠えを
俺は叫び高尚気取って
雨の崖を駆け登って
意地は既に崩れ落ちてんだ
一人最後の遠吠えを
コメント
- 昨日このページ作成した者です。 間違いなどありましたら修正おねがいします^^ -- 玲華 (2012-04-24 13:12:31)
- 歌詞で山月記がわかるw -- 名無しさん (2013-03-22 23:38:42)
最終更新:2023年12月12日 10:49