泡沫夢幻は麗々として

ほうまつむげんはりりとして【登録タグ:2012年 GUMI ゆきちゃんP

作詞:SASHI(ゆきちゃんP
作曲:SASHI(ゆきちゃんP
編曲:こおろぎ
唄:V3 GUMI

曲紹介

「世界のずっと隅っこで 孤独になれた気になって」
  • SASHI(ゆきちゃんP) の12作目。
  • イラストを えm氏 が、動画を Malis氏 が、編曲を こおろぎ氏 が、MIXを kaichi氏 が手掛ける。

歌詞

枯れて舞い落ちてく花びらに 自分の心を重ねては
なんて儚いものなんだろうと 誰かに伝えたくて
空に呟いてみた

心の意味さえ知らぬまま 優しさ 思い出 愛だとか
与えてもらったモノでさえ いつの間にかに捨ててしまった

そっとそっと聞こえるの 誰かの叫ぶ声
ずっとずっと澄ましているけれど
わからない わからない
本当にわからない? ねぇ どうでしょう

音のない水面に映ってた 私によく似た悲しげな
その笑顔に問うたの「どちらさま?」 答えは返ってこない
涙一粒零しただけで その表情は簡単に消えてった
誰一人も私を知らぬまま ただ今日を生きていくの
何一つ知らぬままに

世界のずっと隅っこで 孤独になれた気になって
与えてもらった言葉さえ 信じられずに耳をふさいだ

今もまだ聞こえるの 誰かの叫ぶ声
ずっとずっと澄ましているけれど
わからない? わからない?
本当は気づいてる ねぇ そうでしょう?

枯れて舞い落ちてく花びらに 自分の心を重ねては
なんて儚いものなんだろうと 空に呟いてみた
私一人が泣き叫んでも この声は何処にも届かない
涙の理由も知らぬままに 今日も作り笑いして
色を変えて生きていく

色鮮やかに咲く花たちも 全てを包み込むこの空も
季節を数えればいつの間にか 変わってしまうけれど
私はずっとここにいるよ

枯れて舞い落ちてく花びらに 自分の心を重ねては
なんて儚いものなんだろうと 空に呟いてみた
音のない水面に映ってた 私によく似た楽しげな
その笑顔が言ったの「ありがとう」 瞬きと共に消えた
確かに此処に残して

コメント

  • うたかた ではなく、ほうまつだと思うので一応訂正しておきました。 -- 海松 (2012-12-07 17:47:04)
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最終更新:2023年12月12日 02:00