曲紹介
もう帰らない少年を待ち続ける猫のお話です
曲名:『待ち猫と少年』({まちねことしょうねん)
歌詞
この街にも三度目の冬が来たよ
外は真っ白だ
窓から見る景色は今でも
何も変わりはしないのに
外は寒いよね
早くここへ帰っておいで
パパやママだって
寂しそうに過ごしているよ
玄関の扉が開くたび
君を期待してしまう
また僕を撫でてよ
その優しく暖かい君の手で
君に続く足跡は全部全部
消えてしまったよ
窓の向こう降り積もる雪は
何も教えてはくれない
揺れてかすむ窓
君のママが僕に駆け寄る
暗く暗くなる
視界の中「ごめん」の言葉
僕は大丈夫だ
君が帰るまで待ち続けるって
心に決めたから
それが僕と君を繋いでるから
微かに差す光
暖かい手が僕の顔を撫でる
「待たせちゃってごめん」
ようやく君とまた一緒になれた
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最終更新:2025年04月11日 22:45