曲紹介
曲名:『西域楽府』(さいいきかふ)
歌詞
十六夜の 月の光 砂の海を 照らして
悠久の 風が渡り 我の歌を 運ぶ
荒漠の 砂漠を西へ 果てし無き 旅路へ
香(こう)の香を風に乗せて 舞い踊る歌姫
静寂の砂の海で 君と出会い
今夜だけ 君のために 歌ってあげる
我は 馬上に 琵琶を 鳴らし
君は 月光に 酒を 翳す
十六夜の 月に惹かれ 砂の海を 越えて
悠久の 時を越えて 我の歌よ 届け
世は 移ろい 全ては 流る
風に 吹かれる 砂の ように
今はただ 我の歌を 聞きながら 眠れ
明日の日が 昇るまで 傍にいて あげる
コメント
コメントを書き込む際の注意
コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、
以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。
コメントする際は、絶対に目を通してください。
- 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現)
- 特定の個人・団体の宣伝または批判
- (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ”
- 長すぎるコメント
- 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題
- 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント
- カラオケ化、カラオケ配信等の話題
- 同一人物によると判断される連続・大量コメント
Wikiの保守管理は有志によって行われています。
Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
最終更新:2025年07月13日 10:11