夜は短し歩けよ乙女 > こめ

よるはみじかしあるけよおとめ【登録タグ:2013年 こめ 初音ミク

作詞:こめ
作曲:こめ
編曲:こめ
唄:初音ミク

曲紹介

黒髪乙女は愛らし (作者マイリストコメントより転載)
  • こめ氏の7作目。今回は可愛らしい曲になっている。
  • 曲タイトルの『夜は短し歩けよ乙女』は、森見 登美彦 著の小説であり、この曲はその小説を舞台として制作された。
  • イラストはAlia氏。

歌詞

夜の街を闊歩する 可憐な黒髪の乙女
魅惑の大人の世界に いざ参らん

めくるめく 広がる大人世界
誰それも 夜遊びに耽る
その光景に 胸躍らせる
どんなオモチロイことが
ここに詰まってるのでしょう?

威風堂々と堂々巡り
次から次へ梯子酒
ネオン 電飾 街を賑やかす
見知らぬ人々の酩酊

百鬼夜行もなんのその
静まることない歓楽街
まことに不思議な世界ね

あるバーで偶然会った
幼き頃親しかった彼
面影が残る彼の姿
懐かしさのあまり
身悶えしそうになる

巡り巡って一期一会
なんと素晴らしいことでしょう
運命と呼ばずにいられない
自然と胸が高鳴る

昔の話に花咲かせ
お酒片手に呵呵大笑
まことに愉快な一夜ね

胸の高鳴りが治まらない
これは一体何かしらん?
ボーっとふわふわ そわそわ
とても不思議な感覚

純粋無垢 可憐な乙女
奔走せよ思うがままに
"命短し恋せよ乙女"と
頭に鳴り響く

ふらふらと堂々巡り
気に当てられた恋煩い
まことにオモチロイ世界ね


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  • 2013年

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最終更新:2024年01月07日 01:05