曲紹介
ゆえに彼女は"呪いのドール"と呼ばれるのだ。
曲名:『呪いのドールを抱いて』(のろいのドールをいだいて)
歌詞
(YouTube作者コメントより転載)
荒れ狂う嵐の夜に一人の少女と出逢う
差し出すその手には悲しげなドール
気がつくと彼女は其処から消えていた
残されたドールが嬉しそうに言った
嗚呼!貴方こそ私のご主人様!
さぁ、何をして遊びましょう?
怖がらないで
ご主人様、貴方となら永遠に幸せになれる
抱きしめて離さないで 裏切りはもう嫌だから
そのドールを持てば様々な不幸に
見舞われ最後には命を落とすという
悲しげなドールは涙を見せ
あぁ、どうか私を愛して
もう捨てられたくない
ご主人様、貴方もまた私を忌み嫌うのね?
私はただ愛の味を知りたいだけ
だけなのに
もう一度だけでいいの、抱きしめてくれませんか
無駄だとはわかってても繰り返して呟いた
夢現で踊るある日のこと
さぁ、お別れの時間です
頭上に迫るシャンデリア
なぜ人はこの私を呪いのドールなんて呼ぶの?
私はただ愛の味を知りたいだけ
だけなのに
私を愛せない人はいらないのいらないから
さようならご主人様
おやすみなさい
安らかに
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最終更新:2023年12月12日 23:13