ALCANO

【検索用:ALCANO  登録タグ:2013年 A VOCALOID soriku パトリチェフ 吉田省吾 曲 曲英 鏡音リン 鏡音レン】

目次

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作詞：パトリチェフ
作曲：パトリチェフ
編曲：パトリチェフ
マスタリング：吉田省吾（Twitter）
イラスト・動画：soriku
唄：鏡音リン・レン

曲紹介

愛と情熱の鏡音デュエット！

曲名：『ALCANO』（アルカノ）

• パトリチェフ氏 の11作目。
• ※曲名ＡＬＣＡＮＯ（アルカノ）について
  ポルトガル語だとアルカンという発音ですが
  意味的に造語に近いのでアルカノと発音させています
  ミステリーとか秘密という意味で使っています（動画説明文より転載）

歌詞

Mi Sol(私の太陽よ)
君は何故に去りゆく
Mi Sol(私の太陽よ)

夜に伸びる長い影が
君の白い足に絡みつく
冷えた体　その心も
全て赤いバラで埋めてしまおう

届かない　でも愛しい人
叶わぬ恋は甘い香りがした
一夜の夢　それだけでいいの
別れの言葉と愛を君に捧ぐ

唇に残した傷はまだ癒えない
瞬間に心重ねた　秘密の園

僕のセニョリータ　そばにいてよ
何もかも全て脱ぎ捨てよう
どこにいても　何をしても
君のいない夜に押し潰されそうだ

お願い　ちゃんと服を着て
落ち着いて私の話聞いて
もう探さないで　思い出は
美しいまま消えゆく情熱の薔薇

結ばれぬ宿命(さだめ)に明日はもういらない
絡み合う指先に心寄せた永久のさよなら

傷ついた心は
寄る辺ない小鳥のように
ただ君の帰りを待つだけで
惨めに震えている

夜が明ける頃には
まるで何もないと思える明日になるわ
月の光背おい後にする過去の思い出だけを
そっと胸に抱いて出てゆく

たとえ果てしないこの世界の
どこまでも追いかけよう
君の服に残る匂いを
狂おしいほどに吸う

胸に灯る愛は　いつまでも消えない
知る人もない二人だけのALCANO

コメント

• 驚愕の前半、怒濤の前半。マジいい曲なんだけど、電車じゃ視れない。こらえきれない。 -- この世にはルカ成分が足りない (2014-03-31 14:34:39)

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