しゃぼん玉エトランゼ

しゃぼんだまえとらんぜ【登録タグ:2013年 black、D 初音ミク
作詞:black、D
作曲:black、D
編曲:black、D
唄:初音ミク

曲紹介

  • シンフォニックで爽快なR&Bポップ。「美しい風景を眺める、”完全な余所者”の自分もまた”風景”である」と悟った心境が、”綺麗で壊れやすいしゃぼん玉”に喩えられ、唱歌の様に簡潔な歌詞で表されています。
  • black、D氏のアルバム『嘆かわし惑星』収録曲。

歌詞

作者サイトより転載)


どぎまぎする内に 過ぎていくね
午後の庇のなか 住宅地で
色褪せた気持ち 閉じたままの風景
シャボン玉のように綺麗… なぜか消える

日付は空の片隅 沈む僕のエトランゼ
途切れた心を飛ばす 昼下がりの街に

花壇の水滴が 虹を架けて
迷い星の風が 吹いてくるね
薄暗い記憶 立ち並ぶ煙突
繋いだのはエトランゼ?シャボン玉のせい?

どこかの船の明かりに よく似た信号機だね
割れる程の悲しみも 風が消し去って行く

日付は空の片隅 沈む僕のエトランゼ
途切れた心を飛ばす 昼下がりの街に


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  • 2013年

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最終更新:2023年12月12日 10:26