EP

【登録タグ:2013年 E GUMI 素粒子49

作詞:素粒子49
作曲:素粒子49
編曲:素粒子49
唄:GUMI

曲紹介

犯した殺人の記憶から逃げる男。
  • 素粒子49氏 の7作目。
  • 本作が、自身初の GUMI オリジナル曲となる。
  • イラストを いろた氏 が、動画を 小金井ささら氏 が手掛ける。
  • CD 『Solution』 収録曲。
  • GUMI誕生祭2013 に合わせてリリースされた、数ある曲のうちのひとつ。

歌詞

語られるのは僕の事だ
一日を感じられない日
そんな空白の日があった

難しい事は後回しに
いつもなら そうしている
その日の事以外ならば

時間をかけて やっと思い出したのは
真正面から見る 女の体

夢じゃないんだと分かった
まるで その日 その場所に
今いるかのように 感じるのに
自分から きれいに 逃げようとしている
忘れたい木曜日

四隅から明らかになっていく
その光景が 後回しにする事を
無理矢理 やめさせる

時間が止まっているように感じる
アルコールに浸かった部屋 月頼りの湿った夜

逃げられない 見つめられない
うなされて 起きて 気配を感じて
君の影だけは 残っている
分かっても逃げたい 4年前の
入りたての木曜日

掘り続ける場面から
逆再生される そこで
体全体で息を荒げている
僕だけが息をしている

夢じゃないんだと分かった
今 その日 その場所に
僕の姿だけが映っている
そこまでの 何があっても 確かめられない
死ぬまで追ってくる

身体の傷が 印

コメント

  • 追加乙! -- 名無しさん (2013-09-23 14:48:58)
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最終更新:2023年12月12日 04:50