曲紹介
__嗚呼、こんなにも世界は美しかったんだ
- オセロP の13作目。
- 処女作からちょうど3年、相も変わらず空を見るのが好きです。(作者コメ転載)
- イラストを あす缶氏 が、動画を しで氏 が、マスタリングを がっちゃん氏 が手掛ける。
- コンピCD 『少女自販機』 および CD 『世界のはじまりと星のおわり』 収録曲。
歌詞
何のため 誰かのために 生まれたのか
わたしには 何があるのだろう わからないけれど
弾けてないギターで 歌えばわかるだろうか
いつの日か 誰かのために 歌えるのかな
それだけで わたしが 生きてた証になるだろう
雨が降り 流れ出していく 色の無い世界
何もかも 1 か 0 でしかなくなってた
題名が付いてない カラフルな絵本を
1 ページめくれば 星達が輝き出す
いつまでも 変わらない 何かを見つけたくて
星空に 両手をかざしても 届かないんだ
雨が止み 流れ込んでくる ささやかな世界
昨日まで 泣いたことなんて 無かったのにな
夕暮れの赤い陽が 今日は眩しすぎて
落ちて行く 花びらに乗って 涙が零れた
いつまでも 忘れないように 強く握り
生きていく ずっと色褪せない わたしだけの世界
色付いて ねえ
コメント
- 追加乙! -- 名無しさん (2013-11-25 23:01:43)
- だいすきだ -- 名無しさん (2013-12-09 01:17:13)
最終更新:2023年12月12日 05:47