曲紹介
「救われたいだけ」
- TaKU.K氏 の3作目。
- バンドと就活で精神が追い詰められた時に書いた曲です。(作者コメ転載)
歌詞
暗転 世界が幕を閉じてしまったようだ
スポットライトは当たらない
転換 私は慌てて舞台を降りた
虚ろな目をしたままで
藻掻いて藻掻けば藻掻くほどに溺れる狼少年
誰もいない畔で
嗚呼、硝子の身体に触らないで
壊れてしまうから 知られてしまうから
空中ブランコ 鎖は千切れかけている
伝える術はどこにもない いや、イヤ!
嗚呼、硝子の心をのぞかないで
そんな目で見ないで 満たされていたいだけ
逃げ込んだ控え室で待ってる
戯言と夢の成れの果て
だから
嗚呼、私の身体に触らないで
壊れてしまうから 知られてしまうから
だから
嗚呼、私の心をのぞかないで
そんな目で見ないで 満たされていたいだけ
許されたいだけ
コメント
- 冒頭の時点ですでに好き -- ミタカ猫背 (2014-09-19 09:31:29)
最終更新:2023年12月12日 08:17