曲紹介
「願わくば ただ 今一度 忘れじの君の元へ・・・・・・」
曲名:『みやまいり』
- もぐもぐぽてち氏 の16作目。
- 動画説明欄には15作目とあるが、おそらくカウントミス。
歌詞
蘖(ひこばえ)の萌え出で 烟(けむ)るは朱の鳥
連なりて誘い 嗚呼 彼方へと導いてゆく
朝露の 吹きしく風に浚(さら)われて
緋(ひ)の雫 涙なぞりて降り注ぐ
いざ参らばや 焦がれし 光へ暁(あけ)の失せぬ間に
時の間 現(うつつ) 偲び 呼ばうは恋しき君の名よ
いざ帰らばや 通路(かよいじ) 分かつ門 閉じぬ間に
今も尚 定かなる 恋しき君へと辿る道
遠く 杜鵑(ほととぎす) 関の御山(おやま)を越えてゆけ
山紅葉色づき 滲むは朱の鳥
遙かに果てしなく 嗚呼 名残る日を掻き消してゆく
夢路の如く むばたまの闇を往く
丹(に)の影と 消えぬ想いをよすがにて
いざ参らばや 儚き 黄昏(たそがれ) 夜に溶けぬ間に
仄(ほの)めく陽炎(かげろう)にも 紛うは恋しき君ばかり
いざ渡らばや 通路(かよいじ) 分かつ門 閉じぬ間に
ひと夜だに越えぬ無き 恋しき君へと辿る道
遠く 虎鶫(とらつぐみ) 関の御山(おやま)へ連れてゆけ
願わくば ただ 今一度 忘れじの君の元へ・・・・・・
参らばや 焦がれし 光へ暁(あけ)の失せぬ間に
時の間 現(うつつ) 偲び 呼ばうは恋しき君の名よ
いざ参らばや 儚き 黄昏(たそがれ) 夜に溶けぬ間に
仄(ほの)めく陽炎(かげろう)にも 紛うは恋しき君ばかり
二人 繋ぐ道 縁(えにし)手繰(たぐ)りて みやまいり
コメント
- いい -- 名無しさん (2014-07-26 11:33:08)
- 門を、くぐりど、と読むとか( ̄▽ ̄;) -- 名無しさん (2014-08-10 14:17:39)
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最終更新:2025年04月15日 11:07