曲紹介
ひとり取り残された砂漠の真ん中で、
後悔の念に苛まれる感情を描いた曲です。(作者コメより転載)
歌詞
忘れかけていた匂いが心の中香るように
懐かしくなるよ今でも ときどきざわついて
遺されたぬくもりの欠片は
消えることもなく季節は巡っていく
溢れ出したままこぼれてゆく
なみだ頬をつたい砂に落ちる
汚れてしまった想いだから
胸の奥に閉じ込めて
沈みかけていた記憶が頭の中騒ぐように
戻りたくなるよ今でも ときどきちらついて
隠されたほんとうの言葉は
気付くこともなく 季節は巡っていく
からかわれるまま流れてゆく
なみだ向こう見ずに砂に落ちる
叶うことのない願いだから
夢の跡に押し込めて
降り続いた雨が蒸発して雲に変わるように
意味もなく思えた それだけの日々が続く
溢れ出したままこぼれてゆく
なみだ頬をつたい砂に落ちる
汚れてしまった想いだから
胸の奥に閉じ込めて
コメント
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最終更新:2025年10月15日 08:47