曲紹介
君の大好きな宙は、今年もすぐそこまでやってきた。
歌詞
浮かぶ地球を回してた
並ぶ宇宙は遠かった
夕暮れの病室(へや)に並ぶ天体
意味もなくただ散りばめられてた
「気が向けば片付ける」
そっぽむいて怒ってた
閉ざされたガラクタの中
夜の宙(そら)を夢見ていた
紙の星に、小さな針
語るのはいつもの星座
こんな光景ももう見慣れてた
ふたりの声も途切れることなく
「また今度抜け出そう」
悪だくみ、尽きなかった
開かれた雲間を飛んだ
夢語り(ゆめかたり)では自由なんだ
流れる星の季節には
またあの場所へ連れ出して
浮かぶ地球、並ぶ宇宙
夢語りが繋ぐ希望
また来年も見に行こう
巡る一年(ひととせ)すぐそこに
閉ざされたガラクタの中
夜の宙を夢見ていた
開かれた雲間を飛んだ
夢語りでは自由なんだ
コメント
- いいね!! -- 名無しさん (2014-11-30 11:03:54)
- とても、高音でゆっくりなテンポなので落ち着いて聴けていいと思います! -- 名無し. (2014-12-31 23:36:43)
最終更新:2023年12月12日 08:40