曲紹介
明治時代のジャーナリスト、斎藤緑雨による小唄のいくつかをコラージュして、曲をつけました。(投稿者コメントより)
- Pの他の楽曲とは少し毛色の異なる作品である。隠れた名曲。
- がくぽとがくこは兄妹だったらしい。
歌詞
泣けといわれてホトトギス
暗闇にうっかりと泣かれもせぬが
泣くなといわれりゃせきあげて
うるさ世にままならぬ涙ひとつよ
おまえ出(いず)る月
わしゃ没(はい)る月
眺め明かそかと約束したが
ひとり寝た夜の朧な夢か
やがて時経ちゃ霜が置く
月に寝たのはいましがた
夢も香も 胸の苦も 仮の化粧よ
憂いもつらいも古めかし
うるさ世にままならぬ笑顔ひとつよ
白い蝶々は恋知らず
花に寝ぬこの身のさりとては
まだも明けぬとこの手枕に
眠るそばから風の音
痩せてやつれてなか絶えて
あかぬ別れに泣けよかし
コメント
- とりあえず一万めざせ!! -- 名無しさん (2013-03-23 13:21:59)
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最終更新:2025年07月31日 17:46