曲紹介
- ふたつの心の穴を描いた曲です。(作者コメより転載)
- 氏の4曲目。
歌詞
角の街灯で待ち合わせて
ほとんど時間通り手を振り返した
ごめんねなんて聞きたくなくて
それから会話もなくただ歩いていた
捨てられた幸せを拾い集めて
恋人のふりをしたひとりとひとり
悲しそうな笑顔見えないように強く抱き締めて
身体を縛り付ける鎖を解き楽にして
そして今日はまだ肌寒いからそっと暖めて
心をすり抜けていく気持ちは誰のもとへ行くの
柔な照明で薄暗くて
ほとんど予定通り手を絡ませた
埋められた幸せを抉り返して
恋人のふりをしたひとりとひとり
有りのままの声を出せないように強く抱き締めて
身体を痛めつける右手の爪を宛がえて
そして時はもう止まらないからそっと諦めて
心を満たされていく気持ちは誰のため思うの
捨てられた幸せを拾い集めて
恋人のふりをしたひとり
悲しそうな笑顔見えないように強く抱き締めて
身体を縛り付ける鎖を解き楽にして
そして今日はまだ肌寒いからそっと暖めて
心をすり抜けていく気持ちは誰のもとへ行くの
コメント
- 凄い! -- 名無しさん (2015-03-23 00:24:10)
最終更新:2023年12月12日 12:04