曲紹介
曲名:『影星』(かげぼし)
歌詞
終わりの来ない夜は
独り膝を抱えて
窓の向こうの闇に
遠く思いが巡る
信じられるものは
この目に映るものだけ
私の答えを握り締めて
手を伸ばしても届かない
夜空の果ての星たちが
嘲笑うように輝いて
私を導いて行くの?
そしてまた未来は
Ah~待ち受ける世界は
何度もつかんだ真実だけ
輝く一片も
永久の明日には無く
待ち受ける消滅と
隠せずにいる焦燥
いつか醒めていく夢
枯れない花を探して
私がどこにいるのかさえわからず
走り抜ける世界が
暗闇に閉ざされていくなら
私の中のその真実は
私を縛り付けるの?
そしてまた未来は
Ah~あたらしい世界は
何度でも繰り返していくだけ
手を伸ばしても届かない
夜空の果ての星たちよ
輝きを失う前に
私を導いてゆけ
駆け出すその足音だって
私を追いかける悪魔
振りかざす真実さえ
私を惑わせていくの
そしてまた明日は
Ah~そこまでの未来は
私自身を映しているだけ
手を伸ばしても届かない
夜空の果ての星たちよ
砕け散る前に私を
導いて安らぎへ
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最終更新:2025年08月24日 00:12