曲紹介
確かに、ぼくらは、
歌詞
(動画より書き起こし)
微かに香る
一雨のあとに
きみの背を探して
見渡した街角
僅かに残る
人影をよそに
僕の瞳(め)は虚空(そこ)さえ
映せてはいない
いつの日か 来るはずと
もしも知っていたとして
情けない心には嘘をつけるはずもなく
さよなら 傷ついてしまうならいっそ
どこかで失くして 忘れてしまおう
ぽつりと一粒 何かが落ちる音
寂しいわけだね きみはぼくの過去だ
立ち止まるのは 何度目なのかな
振り向けばそこには
いくつもの足あと
濡らす吐息の音は同じでも
泥まみれのきみは今はもういない
とめどなく 溢れくる
瞼の奥から滲む
「がんばれ」の声だけが
やけに耳に残っていた
大切にしたい形のないものを
(きみが胸に秘めていたものが)
集めて溶かして流れた雫は
(ひとつ ひとつ 馴染む雫は)
温もりと共に思い出させてくれる
(ぽっと灯す 陽はまた暮れる)
確かにぼくらは歩んできたんだね
(道はここへ延びていたんだね)
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最終更新:2025年09月30日 23:55