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からんこえ【登録タグ:2015年 ここ狭いP 鏡音レン
作詞:ここ狭いP
作曲:ここ狭いP
編曲:ここ狭いP
唄:鏡音レン

曲紹介


歌詞

ブロマガより転載)

苟も手足を得るは小槌を揺する為じゃなくて
ささやかを繰り返すうちにこんなに重くなる

備考には無難な賛辞 そして"落し物に注意"と
きっと愛される役目さえどこかに落として来たのだろう

僕たちは次第に言葉の数を失くしていたね
そうやっていつも適当な笑みではぐらかす
雨を待ちながら

「そいつはさ繰り返すんだ」
したり顔に意味はあるかい
それではこの手は晴れの日を抱いてはならぬというのですか

僕たちは次第に始めの味も忘れていたね
退屈な日々に憧れてはその軌条撫でていたのに

本当は、なんてね 飲み込む度に優しくなろう
そうやっていつも適当な笑みではぐらかす
朝に啼きながら

僕たちは次第に知らない顔に塗れていたね
あなたにさえ愛されないのに 笑うほど価値が無いな

本当は、なんてね 言わなきゃ嘘にならないでしょう
そうやって今日も適当な笑みではぐらかす
耐えているだけさ


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最終更新:2023年12月12日 09:44