曲紹介
歌詞
霞む視界 逆さに回る時計
子守唄は静かに消えた
浅い眠り 透明なこの部屋で
君の声をたどってきたよ
ふわりふわり 夢の中
他愛もない話をして
ずっとずっと このままで
まだ瞳は覚まさないで
お伽噺のような 絵本の国で
何を話そう? 何処まで行こう?
ふたりのスランバーランド
朝が来ても手を離さないで
このまま 夢に飲まれてゆこう
淡い微熱 目覚めた世界でさえ
君の事を探していたよ
瞼そっと閉じてみれば
こちらこちら 呼びかけてる
ふたりだけの秘密基地
はやくはやく 眠らせて
お伽噺のような 絵本の国で
何を話そう? 何処まで行こう?
ふたりのスランバーランド
太陽が君を溶かしてく
明日も どうか会えますように
めまぐるしいほど
揺さぶる幻想
何度触れても届かない
カーテンの隙間 こぼれた光
だるい体をそっと起こして
頬をつねって
変わらない日々の片隅で
君に合えるような気がした…
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最終更新:2023年12月12日 09:48