カエデの森

かえでのもり【登録タグ:2010年 初音ミク

作詞:
作曲:
編曲:
唄:初音ミク

曲紹介

  • 翁の2作目。
  • 個人アルバム『発見集』に収録されてる。

歌詞

躓きや小さな理想さえ
気づかぬままに色づく楓の木

「心の声に理由はあるか」
自分の手を払う
過ぎゆく季節も無情なままに
僕を襲う

人思うその感情まで
僕の存在の意味をなくす
あたりを見渡しても
掌にはおさまらない
手を差し伸べる意思と
劣る自分が足踏みをする
確かにある憐れみと
せめぐ逃げと
苛立ちの中

僕の生まれた意味は
きっとこれからもわからぬまま
変わらないこの世界で
ただひたすら傷ついてゆく
ただ意味もなく色づく楓
渇き落ちてゆく赤の森は
僕の心を埋める
それは友のぬくもりのようで

コメント

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • 初音ミク
  • 2010年

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年12月12日 10:31