曲紹介
曲名:『約束と花火』(やくそくとはなび)
歌詞
空に弾けた打ち上げ花火
君と見ていたあの夏の日
約束した「今日」のこと
君は覚えてるかな
帳落ちた天神駅のスクリーンには華一匁
先を急ぐ恋人達の波に酔う私は一人
指きりした君はもうここにはいない
針千本でも飲ませてあげたい気分なのに
空に弾けた打ち上げ花火
君と見ていた赤、白、黄色
「来年も再来年も行こう」
君はそう言ったよね
朝目覚めて君が浮かぶ「今日」はとても特別な日
髪を結って、紅を引いて、帯を締める、緊張しちゃう
待ち合わせは落ち着かないどんな笑顔すれば
見つけられなかったなんて考えてた私馬鹿みたいね
君と歩いた夕焼け小焼け
繋ぐ右手は離さないように
しっかり摑まえている
そう想っていたから
空に弾けた打ち上げ花火
君と見ていたあの夏の日
約束した「今日」のこと
私覚えてるよ
胸を突き刺す花火の音と
やけに寂しくなった右手
大好きだった君の隣には
今誰が居るんだろう
コメント
- 共感 -- 名無しさん (2016-11-19 20:17:53)
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最終更新:2025年07月12日 13:47