春の風

はるのかぜ【登録タグ:2016年 IA 裸洗顔

作詞:裸洗顔
作曲:裸洗顔
編曲:裸洗顔
唄:IA

曲紹介

  • 春いいわあ。気温的に。
  • 裸洗顔氏、46作目。
  • イラストを紺色。氏が担当。

歌詞

(動画より書き起こし)

揺れてひらひら落ちる
踏まれ静かに消えてく
少し残った雪に混ざりながら

地面に溶けるまでに
生まれたままのピンクは
どれほどの春愁を残して行くの

空に咲いた願いは
同じように散るのか
短い間に どれだけココロ響かせる?

ボクの夢乗せて
飛んで行け花びら 春の風と
ずっと見えなくて
十八数えても変わらないんだ

懐かしい春の陽が
零れた涙照らして
隠せないこの弱さ握ったまま

立ち止まりたくて空を見た
滲む視界に花は咲かない
忘れたくて走り出しても
どこに行けばいいのだろう

胸の中の願いも
同じように散るのか
短い間に どれだけココロ奮わせる?

ボクの夢はどこ
まだ蕾の花 春を探す
「きっと見えるから」
無責任な言葉を信じたまま

散る花びらの中歩いたら
見えない景色も見えるのかな
縋りたいものも分からなくて
ボクの涙を拭いてくれよ

思い返せば記憶の中は
終わる花たちしかいないんだ
今まさに生きてるボクたちが
見るべきものはどこにあるのかな

夢の真ん中で
咲かせた花は 散らないから
「きっと大丈夫」
無責任な言葉を信じたまま

ボクの夢乗せて
飛んで行け花びら 春の風と
ずっと覚えてて
十八数えたら前を向いて


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裸洗顔 IA 2016年
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最終更新:2023年12月12日 11:54