未來の惑星

みらいのわくせい【登録タグ:2017年 かぴたろう み 初音ミク 曲】

作詞：かぴたろう
作曲：かぴたろう
編曲：かぴたろう
唄：初音ミク

曲紹介

砂の惑星と言われようと、僕らはここで生きていく――

• イラストはendlesscat氏。

歌詞

（PIAPROより転載）

探していた気持ちはここにあった
あの歌を聴けば
隠れていた記憶が顔を出して
僕の手を取った
惑星(プラネット)で

深い深い森をずっと進むような
水面でもがくような
どれくらい行けばそこに着けるのだろう
君と手をつないでさ

泣いて嘆くんじゃなくて
誰にすがるんじゃなくて
走り出した君がいた
雄弁な理想じゃなくて
虚空の妄想じゃなくて
殴り書いた夢を見てた

黙ってたって明日は迎えに来て
昨日は去ってくから
とりあえず今だけ泣いておいで
下手くそな歌を歌うから

たったひとつそれだけを
ただ見つめて
走った僕らだけど
まだ迷って
大人って嘘付きで
嫌な生きものと
思って生きてたけど
まだ僕は

探していた気持ちはここにあった
疑いもしないでさ
駆けまわったあの日を覚えてるよ
君と手を取った
惑星(プラネット)で

コメント

• ふりがなは仮置き、歌詞はPIAPRO掲載時に変更予定です -- 名無しさん (2017-07-28 18:49:47)
• おおおおおうぽつです！！ -- 名無しさん (2017-07-28 20:02:12)
• この惑星の砂漠化に立ち向かった感情が鮮明に伝わってくる -- さつき (2017-08-05 13:26:37)
• むっちゃこの曲好きです！！ っていうか、かぴたろう様の曲が大好きです！！ -- もうふ (2017-10-10 20:21:01)
• 最初はただ素敵ないい曲だと思って聴いていた。最近は聴くと心が温かくなる -- 名無しさん (2018-06-26 18:18:20)