エイラ

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目次

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作詞：宮下遊
作曲：宮下遊
編曲：宮下遊
絵・動画：宮下遊
唄：GUMI

曲紹介

殺してと言った

曲名：『エイラ』

• 宮下遊 氏の9作目。

歌詞

（piaproから転載）

私を殺してと言ったね　泣き笑いながら
殺してと言った　殺してと言った
何一つ変えられずに
私の、話は
最初から終っていた

いつも鳴り響く人の声、消し去ってくれる
何処までも静かで優しい、蝉の声を
何故そう感じてしまったのだろう

ずっと未来は赤く赤く濁って　私を待った
そんな未来が両手を引き千切った

冷たい手は心臓を探していた
帰れないってわかってたのに、涙は

殺してと言ったね　生き続けたくて
殺してと言った　殺してと言った
ありふれた日々の前に
命と、言葉は
欠片も残らない

暗く深い藍、我侭も飲み込んでくれる
枯れた葉は綺麗で、悲しい表情を
何時繰り返してしまったのだろう

きっと心が影に陰に飲まれて　不幸になった
きっと心はぐしゃぐしゃになったんだ

悪い夢も いつしか霞んでいた
溺れたいって思ってたのに、どうして

殺してと言ったね　痛みを忘れて
殺してと言った　殺してと言った
世界は終わらないんだろう
さよなら、またねと
半分嘘をついた

四季過ぎ去っていった
私だけが追いつけない
誰かが泣いていたんだ
氷の中で今
命の音を聴いた
夢を見させて

もう一度抗うよ　私の幸せに
僅かに　遠かった　
残酷な　それは
色鮮やかで
一人一人が愛されていた
あの花束に私はいない

殺してと言ったね　独りにしないで
声も出せない　あの花の様に
最後に君に会えてよかった
ありがとう

何処かに閉じ込めていた　命を預けて
殺してと言った
殺してよ

コメント

• 聞いてるだけで心が落ち着く -- 白桃 (2017-12-30 18:52:20)
• 歌詞待ってました！ありがとうございます。 -- あっさむ (2018-01-21 03:52:02)
• この曲めっっちゃ好き -- ななな (2018-02-14 10:22:53)