曲紹介
- mao sasagawa名義での四作目のボカロオリジナル曲。
歌詞
最低な気分だ。
最低な気分だと思った。
思った。
深海に棲まえば。
簡単に生きられるって事
ばかみたい。
傷口の白さが嘘みたいで。
傷口の白さが似合わないくらい、
汚れていた。
一人きりだって、寂しくないよ。
一人きりだって、寂しくないよ、って。
誰に言えばいい?
寒く、なった。
最高の気分だ。
有り合わせた欺瞞だって、
もう、いいか。
心臓に触れれば。
簡単に許されたって事
ばかみたい。
何回も、裂きました。
何回も、息を殺して。
縋った。
何回も、願いました。
何回も、君のせいだと、
思った。
沈んで、沈んで。
眠りたいだけ。
傷口の白さが嘘みたいで。
傷口の白さが嘘みたいでさ。
涙が出た。
一人きりだって、息もできるし、
一人きりだって、生きているのは。
誰に言えばいい?
注ぎ足してよ。
沈んで、いたいの。
眠りたいだけ。
コメント
- 好きです -- 名無しさん (2019-09-28 20:24:52)
- 最後、沈んでのあとにいたいのが増えるのが好きです(?) -- ふ (2020-02-03 15:13:59)
- 歌詞が大好き -- 名無しさん (2021-12-29 14:31:36)
最終更新:2023年12月12日 12:19