太陽は少し眩しすぎるから

たいようはすこしまぶしすぎるから【登録タグ:2018年 YURAGANO 初音ミク
作詞:YURAGANO
作曲:YURAGANO
編曲:YURAGANO
唄:初音ミク

曲紹介

ボクらが守ってきた物に 触れないで歩いてってくれよ
  • YURAGANO氏のオリジナル曲7作目。
  • 絵もYURAGANO氏が手掛ける。

歌詞

(インストファイルより転載)

キミが作った 夜みたいな宝物
変な形 それをボクは大好きって思ってたんだ
それなのにさ 太陽はボクらの繊細な世界を溶かしていく
いつもいつも 泣いていた
「なんで、なんで、なんで」って

鍵をかけた 地下の砂場 遊んでいた
狭い世界 それで良かったんだボクらの場合は
言葉が痛い
何度だって 外を見ようとした 武器なんて持っちゃいない
酸素が薄い 目を閉じてたい
「愛を、愛を、愛を」って

アナタの好物がほぼ全人類の共通項
それが「普通」だって なんて運が悪いのか
ボクらいつの日だって俗に言うゲテモノって奴を食らう
決して見つからないように背を丸めながら

もうどうしたって変えられないんだ
違うのかい? それでも構わない
散々苦渋を飲んで来たのさ 今更って笑うよ
ボクらが守ってきた物に 触れないで歩いてってくれよ
ただ それでいいさ 陽の光なんて浴びるのは御免だ

「そんな事くらいで」
アナタは言う 窓の外
もう今更 分かってくれなんて言うつもりもないが
何もかもが違う事は 明白だってほら 誰だって分かるのに
防御力や 感じ方を なんで同じだって思う?

ワタシの好物はアナタの大嫌いな「異常」です
これでも人生を楽しんで生きてます
ボクらは綺麗な嘘をついて歩み寄っていくしかないの
好きな歌 歌ってれば泣いてもらえて良かったね

もうどうしたって変えられないんだ
違うのかい? それでも構わない
散々苦渋を飲んで来たのさ 今更って笑うよ
ボクらが守ってきた物に 触れないで歩いてってくれよ
ただ それでいいさ 陽の光なんて浴びるのは御免だ

共感 愛を気取ったカラフルなだけの視線は要らない
何度も涙を流してたのは ただ羨ましかっただけ

どうしようもない世界だから
皆何かを抱えていて
どっかで全部壊れそうな危ういスピードで積み上がる
途方もない情報の前 きっと皆立ち尽くすかな
そしたら一緒にここで遊ぼうね

愛想笑いで生きたっていいや
互いにさ 何かを愛して
多数も少数も無くなれば ただ世界は終わるよ
キミはそこで待っていてね 大切な物は離さないで
それでいいさ 陽の光だって消える

もうどうしたって変えられないんだ
違うのかい? それでも構わない
散々苦渋を飲んで来たのさ 今更って笑うよ
ボクらが守ってきた物に 触れないで歩いてってくれよ
ただ それでいいさ 陽の光なんて浴びるのは御免だ

共感 愛を気取ったカラフルなだけの視線は要らない
何度も涙を流してたのは ただ羨ましかっただけ
結局 聞いて欲しいんだよ それ以上ボクは望まない
そうして今日も全てが一つになる夢を見に行くのさ


コメント

  • やった! -- 名無しさん (2018-02-08 17:59:49)
  • 好き -- なn (2018-05-18 22:28:16)
  • めちゃくちゃ好きです。自分に当てはまるので思うところも多く、すごく印象に残ります。この曲に出会えてよかったです。ほかの楽曲も大好きでした!! -- ゆりか (2019-06-07 14:54:01)
名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • 初音ミク
  • YURAGANO
  • 2018年

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年12月12日 12:24