曲紹介
「あの日へ届け」
歌詞
始まりを告げた終わりは 行き先もなく
意味の無い言葉を重ねて 息続けた
踏まれたあの手の痛みも 意味を求めて
嘘だって叫んだ歌は 飲み込まれていく
倒れた 曖昧に
偲んだ 夕暮れを
探してよ この瞬間を 愛してよ 胸の痛みも
壊した 指の先 零れた この日も
歩いてよ その足で 刻んでよ 僕の証を
生まれた 空の上 僕は見たのだろう
入り込んでいった隙間に 果てはなくて
無に埋もれた日々の中に 宛てもなくて
止まったままの記憶を 取り戻さずに
愛に詰めた 笑い声 揺れ落ちていく
探してよ この瞬間を 愛してよ 胸の痛みも
壊した 指の先 零れた この日も
歩いてよ その足で 刻んでよ 僕の証を
生まれた 空の上 僕は見たのだろう
笑えるよ 今の僕なら 聞こえるよ 今の僕にも
辿った 指の先 重ねた あの日も
見つけてよ 僕の祈りを 続けてよ 言葉の先を
生まれた この夢を 僕に届けよう
笑ってよ 生きていくから 聞かせてよ 僕の世界を
選んだ 未知の色 そして花になる
願ってよ 目を閉じて 誓ってよ あの日の僕に
包んで 抱きしめて 届け 届け あの日へ
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最終更新:2023年12月12日 12:34