曲紹介
- OtuQ(おっきゅー)氏の17作目。
- イラストは 渡瀬しぃの氏 が手掛ける。
- 2019年12月13日、セルフアレンジ版が投稿された。
歌詞
何も知らないんだ
機転利かなくて
すいもあまいもなくて
この行き場のない
気持ちがわかれば
笑顔で手を差し伸べてくれるか?
裏切り者や
偽善者だとか
手の平を返せるその余裕
僕は愚直で
いつも捨て身で
何となく生きられると思った
暮れゆく街並みが寂しくなり悔やむなら
思わぬ時がいつかくるのだろうか
ほら 本音は建前でその場凌ぎさ
いつも誰かに何かを背負わせようとしている
我儘でさ
愛欲張りの性格で知らない
君だけじゃ ないからね僕もそうだよ
六畳一間
都会暮らしの
窮屈に耐えてきて
いつも言うことは
器の倍で
夢を語って遊ぶ病気でさ
軽薄短小
僕の言葉は
溜息の幻聴さえ聴こえ
いつしか知ったんだ
何もない事に
明日があるのは明日を見る奴さ
暗がりですすり泣く僕の事を知ったら
思わぬ事がいつかくるのだろうか
ほら 転々と繰り返すその日暮らしは
いつの間にか消えた最後のカケラを
求める輪廻なんだ
本音シノゴノ言う僕たちはまだ
生きるしか ないんだねきっとそうだね
どうせ生きるしかないのならば
愛灯火儚く灯し
頬を伝う感情でしか
今はまだわからなくても
ほら 本音は建前でその場凌ぎさ
いつも誰かに何かを背負わせようとしてる
我儘でさ
愛欲張りの性格で知らない
君だけじゃ ないからね僕もそうだよ
クレユクヨ
クレユクヨ
クレユクヨ
クレユクヨ
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最終更新:2023年12月12日 17:56