曲紹介
こんなに痛いならやめときゃよかった。
曲名:『ヘイトクライム』
歌詞
汚れに汚れた僕ら未だ愛を歌う
そんなことさえ世界は許してくれないけど
ボロボロの正しさが今も世界を覆うようだ
こんなことなら僕はここに居たくはなかった
苦し紛れでも僕は愛というものを抱いた
これ程まで痛いなら止めておけばよかった
確かさで目が眩むような 騒がしさで気が狂いそうな
これを愛と呼ぶならなんと愚かなのでしょう
お互いの正義をぶつけあって幾千年が過ぎた
何も変わりやしないのに君を覗こうとした
相変わらず曖昧な愛おしさを纏った
君は生まれた時からそんな顔をしていた
核兵器が飛び交う日 路地裏で
目を剥くような世界の夕闇を君と歩いていく
確かさで目が眩むような 騒がしさで気が狂いそうな
これを愛と呼ぶならなんと愚かなのでしょう
歪みあって尚、抱きしめている
醜くてもさんざめいている
「正しさ」でおかしくなった頭で思っている
確かさで目が眩むような 騒がしさで気が狂いそうな
これを愛と呼ぶならなんと愚かなのでしょう
確かに僕が抱きしめている
大袈裟な痛みを抱いている
僕はなんと愚かなのでしょうか
コメント
- どストライクすぎてずっと聴いてる… -- マーテル (2019-02-22 01:42:12)
- すげえ -- M (2019-03-07 11:17:07)
- すげえ -- S (2019-03-07 11:18:08)
- めっちゃ好き… -- れあ (2019-09-18 22:07:58)
- むしろえろい -- 名無しさん (2020-12-03 09:19:49)
最終更新:2023年12月12日 21:57