曲紹介
----アンペグとベース、サンズアンプ、散々なガール
- テヅカ氏のVOCALOID曲8作目。
- イラストを あす缶氏 が、動画を 金子開発氏 が手掛ける。
歌詞
結局
歌詞に大した意味なんかはないんでしょ?
そう そこに
騒音が あればいい
アンペグから流れる爆音で誤魔化して あたしを
唸れ ベースよ
いちにーさん それ
街中ではうまく
息が出来ないよ
足下 足下を 見つめて
酸素探して歩きましょう
そう 屋上のふちでもスタジオでも不満だらけなんだよ
それぞれの思惑で調子が狂うから
ずっと規則的な生活が続く
君以外なんにも変わらないはずなのに
あたしは君をなくしてから
出す声が見つからないんだ
全部嫌になったって
歌わないそんなあたしは意味無しガールで
いつもの帰りの
(それでも怖くて)交差点
で死にそびれてる
結局
歌詞に大した意味
なんかはないんでしょ?
いや うんと
そんなことなかったんだけどな
そーだ
炭酸水を好きになったのは君のせい
もう慣れた深夜のスタジオ
まだ君を感じる
色々なことが繋がってるな
それも終わり
あの記憶も この記憶も
一緒にいたことも
いまから
この声で殺すんだ
別人に変わり果てた君とあたしの事
思いを爆音で掻き消しても
それさえ消えるけど
ベースよ応えてくれ
せめてあたしが一人眠れる朝までは
狙いを定めて
床ごと、強くサンズを踏み(ブチ)抜いてえ
そしたらあたし歌うので
いまは忘れましょう えい!
コメント
最終更新:2023年12月12日 18:19