曲紹介
- 自身の2ndアルバム『交差する光芒の記憶』収録曲のVOCALOIDカバー。
- 曲中に作者によるコーラスも含まれている。
- Illust:水溜あいまい子
歌詞
曖昧だった 買い替えの愛と
満タンだった珈琲の水筒
大概邪推 問題じゃない
冷めて 落ちた
代替排他 WifiのPASSと
段々慣れた曇天の日々は
問題じゃないんだと吐いた
落日晴天也
散々待った休日の代と
惨憺だった相当なファクター
大概邪推 問題じゃない
冷めて 落ちた
大体排他 風景のPATHと
淡々焚いた煉炭のウェイトが
重なり合う日が来る 来る 繰る
ボーッと立ちすくんだ瞬間こだました
碧いモノクロームの街 サティアンの足痕
再誕へ向かう鼓動を待ち交わった光
曖昧裂いた 紅白のライト
万端だったファントームだって
大概邪推 問題じゃない
冷めて落ちた
数十吐いた排痰のPASと
段々慣れた曇天の日々は
問題じゃないんだと吐いた落日
感嘆めいた鏡合わせの
断端雑把憂いの日々は
大概邪推 問題以外
揺れて融けた
曖昧抱いた新品の愛と
暗澹だった格好の過去が
重なり合う日が来る 来る 繰る
パッと翳したんだ たった今の視界が
朱いトライアングルの灯 ファクターに交わした
残反は罪 無象へ消えた 持ち込んだ夢は?
そっと触れたかった あぁ、いやもう遅いか
遠く澄み渡る碧落 飛び込んだあの日と
早くこの鼓動を絶やそう 待ち望んだもの
碧いモノクロームは落ち サティアンは街角
再誕は亡き者の鍵へと 交わったあの日
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最終更新:2023年12月12日 13:13