夜と純心

よるとじゅんしん【登録タグ:2019年 GUMI YM
作詞:YM
作曲:YM
編曲:YM
唄:GUMI

曲紹介

寒い夜の歌

歌詞

夜に独り怯えていたことも
今となっては薄れてゆく記憶で
忘れてしまうことで笑えていた

奥へ奥へと押し込むにつれて
体を巡る毒が抜けていくようで
それが心地よくてやめれない

言葉にはできない毒を 音に乗せて吐き出させて
苦しいこと この気持ちを今だけは
噛み締めていたい

だから 今夜だけは連れて行かないで
この痛みを静かに感じていたい
この叫びが まるで泡のように
人知れず 消えてしまうとしても

たくさんの視線に塗れるほどに
隠せる場所は次第に無くなってゆく
笑えてたはずの顔が歪んでる

奇跡を待ち続けた 可哀想なほどの純心
忘れてた この痛みを 今だけは
噛み締めていたい

声が潰える時がいつか
さよなら これが最後の歌だ

だから 今夜だけは連れて行かないで
この痛みを静かに感じていたい
この叫びが まるで泡のように
人知れず 消えてしまうとしても

この声が 届かないとしても

コメント

  • 新曲キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! -- 名無しさん (2019-12-15 21:40:47)
名前:
コメント:

タグ:

GUMI YM 2019年
+ タグ編集
  • タグ:
  • GUMI
  • YM
  • 2019年
最終更新:2024年06月16日 20:02