Twilight Fire

【登録タグ:2019年 T regulus 鏡音リン
作詞:regulus
作曲:regulus
編曲:regulus
唄:鏡音リンV4X

曲紹介

  • 氏の103曲目のオリジナル曲。6thアルバム『Wisteria』収録。
  • イラスト eruri

歌詞

(本人コメントより転載)

僕たちが描いた夢はまだ
この手の中にあるから

失くせないものがあるなら ほら
言葉に出せば消えない

他の誰でもない僕がただ
胸の中で問いかける

諦められないことは何か
答えは此処にあるのに

揺らいだ空の色が
少し淡く光りだして

炎を燃やせ

君の為に燃え上がる音が
僕を染め上げていく

黎明に佇んで
君の名前を溢した

夢と知るまで二人で舞えるように
手を繋いでいよう

響くその声が
僕たちを引き剥がした


物語はまだ書ききれない
語る思い出も胸に

お互いの顔を忘れないで
その声を抱いて眠る

惹かれ合う二人がまたいつか
同じ時を過ごせるか

夜明け前の薄明かりの中
静かに瞳を濡らす

揺らいだ空の色が
少し淡く光りだして

炎を燃やせ

君の為に燃え上がる音が
僕を染め上げていく

黎明に佇んで
君の名前を溢した

夢と知るまで二人で舞えるように
手を繋いでいよう

響くその声が
僕たちを引き剥がした


行かないでと手を引く
君の声に振り返りもせず

そっと歩き出す
いつかの記憶の景色

夢が醒めても二人で逢えるように
手を繋いでいよう

いつか僕たちが
全て思い出せるように


君の為に燃え上がる音が
僕を染め上げていく

黎明に佇んで
君の名前を溢した

夢と知るまで二人で舞えるように
手を繋いでいよう

響くその声が
僕たちを引き剥がした


コメント

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • T
  • regulus
  • 鏡音リン
  • 2019年

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年12月12日 13:31