故に > Nanasi

ゆえに【登録タグ:2019年 Nanasi 初音ミク

作詞:Nanasi
作曲:Nanasi
編曲:Nanasi
唄:初音ミク

曲紹介

  • 『人の手が離れてく感触を また、星と名付けよう』

歌詞

(曲コメントより転載)

通り雨全てを洗い流して
ホントのことも全部誤魔化して
軋む身体に住み着いた躊躇いが
また、日々をなぞるよ

光の中へ星になって飛んで
嘘の吐き方さえも忘れて
交差点に紛れ込み
朝を待つだけ

満たされる方に足を向かせて
レイトショーに寄り付いた僕です
観たくもない流行りだけ
これで痛み分け

21世紀に置き去りにされた 恋の気持ち
知ってることはただ、知らないということだけ

通り雨全てを洗い流して
ホントのことも全部誤魔化して
軋む身体に住み着いた躊躇いが
また、日々をなぞれば

愛する惑星、今日も輝いて
明日のことも全部遠のいて
人の手が離れてく感触を
また、星と名付けよう

故に、今日も生き耐えた
故に、僕の音が止まる理由


コメント

名前:
コメント:
+ タグ編集
  • タグ:
  • 初音ミク
  • Nanasi
  • 2019年
最終更新:2023年12月12日 13:31