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たばこ【登録タグ:2018年 Nanasi た 初音ミク 曲】

作詞：おもち（Nanasi）
作曲：おもち（Nanasi）
編曲：おもち（Nanasi）
唄：初音ミク

曲紹介

『東京では鳴かず飛ばずの問題児』
彼女は最後に本当に言いたかったことが言えました
でもそれだけじゃきっと音楽は続いていかないし
何の生活の足しにもなりません

でも、なんかそれだけで救われたような気持ちになりました

• 写真は キキ 氏の『撮ったもの84』という作品。

歌詞

（YouTube概要欄より転載）
社会不適合な恋愛成就。
かかとのない黒い集団　カラスはゴミを漁った
二人で借りた狭い部屋で　‘‘それ‘‘とは違う愛を作る

『夢が僕らを台無しにした 』
うだつの上がらない生活 　バイト、我慢
‘‘貴方だけ‘‘で生きてる
『なんで誰も見てくれないんだ　僕らのこと』

君は煙草燻らせて　私を見ている
セブンスターの味がする　青春日和
君はアコギ持ち出して　私に歌ってくれる
Bメロを少しトチッてしまう　バカ！

いつだってそうだったでしょう
肝心なとこで　見捨てられ、バイバイ
よーわ、SNS　ってそうです。
売れてったバンドマン、安い歌　それとは違う仲間達

時給増える　不名誉な名誉
コンビニ弁当　週に五回以上
くれよ　神様　限界だ
『彼女ぐらい幸せにしては　くれないか？』

君の煙草一つ貰い　試しに火を点ける
軽く吐いて　なんか笑えて来るよね
怪獣潜む都会　何故、誰もが『自分の為』？
愚痴を聞いてさ　そいつをコロス練習した

「本当に音楽続けられんのかな」
小さくなってく君の背中
「そんな臆病者にならないで」
「私の全てだったあんたはそんな奴じゃないでしょう？」
「ビビってないで」
って違う、本当に言いたいことはそうじゃないんだ

君の煙草燻らせて　ライターで街燃やす
東京では鳴かず飛ばずの問題児
君はアコギ殴る様に　『私』を歌ってくれる
なんだその歌ｗ　カッコ悪いけど、
なんかいいね　

私は好きだよ　
もう一回聴かせて

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