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りすと【登録タグ:2019年 アサイウミ 音街ウナ
作詞:アサイウミ
作曲:アサイウミ
編曲:アサイウミ
唄:音街ウナ

曲紹介

  • アサイウミ氏の3作目。
  • イラストは みふる 氏が手掛ける。

歌詞

YouTubeより転載)

割れた破片で傷つけた
手首、浮かぶ秋茜
季節二つ分の想いを背負い
君に会いに行く支度をしよう

死とは理不尽なもので
知らず知らず迫り来る
生きることもそれと同じ様に
逃げられないことなのです

青から赤へ変わる木々が
僕に、僕に待ったを告げる頃に

いつか
君の顔も、声も全部
忘れ征くだろう
流した涙は何処へ消えるのだろうか
空が遠くなって、夏が去って
日の陰る世界で
僕らを切り裂いてくれないか

僕の人生の全ては
君が生きる未来になる
そんな願いさえ叶わないなら
僕の生きる意味を教えてよ

青から赤へ変わる空を
僕は、僕はきっと知らないまま

もしも
明日僕が死んだとして
何が変わるの
誰一人悲しむことなんか無いくせに
君が遠くなって、いなくなって
どれ程の時間が
僕を締め付けるの

薄く脳に響いた
あの日の僕ら、カンパネラ
君の終わりを奏でるなら
僕の終わりを始まりと呼べる日が
来るかもしれないから

今日が遠くなって、昨日を抱いて
夢を見ていた
眼下、広がる街並み、カラス、金木犀
空が遠くなって、夏が去って
日の陰る世界で
君にまた出逢えたならいいな


コメント

  • ミスなどあれば修正お願いします。 -- ぺージ作者 (2020-04-19 19:05:46)
  • 追加待ってました。メドレーではじめて聴いて感動しました。血という表現を用いずに、秋茜っていう言葉に置き換えてる所にセンスを感じます。めっちゃいい曲なのになんで知名度上がらないんだろう…… -- ほこりんりん (2020-06-25 18:18:43)
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最終更新:2023年12月12日 13:43