曲紹介
歌詞
投げられた賽を今更に すくう右手は疾うに泥の中
浮き立った足も救いも今じゃもう 愛せないことを知っている
それなのによくもそんな堂々 戯言を吐いているんだよ
食道を過ぎた苛立が 心臓の鼓動と流れ出る
一切合切の負債をこの際いっそ全部忘れて
淡々と過ごす日を全て愛してしまえと言うなら
生粋の完全犯罪も日々も暮らしも悲しさも
みんな消えてしまえばいい
捨て駒みたいに踊ってさ 意味も無く花を燃やしたの
それでも痛いと笑うから 全て 総て 殺してしまうの
ホントも嘘も嫌ってさ ただ空虚感に埋もれたの
それでも「楽しい」だなんてさ
君は 君は バケモノみたいだ
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最終更新:2025年06月14日 20:16