月夜の乙女

つきよのおとめ【登録タグ: 2019年 KAITO natsuP 春アキ 神威がくぽ 鏡音レン
作詞:natsuP
作曲:natsuP
編曲:natsuP、haku
唄:神威がくぽ・KAITO・鏡音レン

曲紹介

うさぎ、うさぎ、なに 見て はねる。
  • Illust&Movie:春アキ
  • Guitar&Bass&Drums&Mix:haku
  • 今回は「かぐや姫」をモチーフに曲を作ってみました。(作者コメ転載)
  • 男性ボカロユニット"VanaN'Ice"10周年記念楽曲。
  • 歌詞やMV内にVaNI(ファン)必見の過去作のオマージュ要素が点在する。
  • Addicted Red』に収録。

歌詞

何かに 導かれていくように
眩しく光る その場所へ
天から 舞い降りてきた
美しき乙女よ

うさぎ、うさぎ、なに 見て はねる。
十五夜 お月様 見てはねる
月を見つめ 悲しい顔で
君の心は 何を思う?

言葉にすれば
(言葉にすれば)
本当になる 気がして
いつか 別れがくることを
聞くことさえ 出来ずに
(La La…)
君を思うから
(君を思うから)
君が困っているなら
この心を 差し出しても
君を守りたい いつまでも・・・
(La La…)

うさぎ、うさぎ、なに 見て はねる。
十五夜 お月様 見てはねる
見たことのない 大きな月が
君と別れの刻 告げる

「私がいることで
あなたの身を 焦がすなら
黙って この身は 静かに
消え失せて しまいましょう」

思いが溢れて
(思いが溢れて)
魂が溺れそうになっても
君を失うぐらいなら
何も怖くない
(La La…)

月が明るさを
(月が明るさを)
増して 夜が 強く照らされ
最後の刻が やって来た
握りしめた 君の手が
(La La…)
すり抜けていく
(すり抜けていく)
感触が まだ残っている
繋いだ手が 引き千切れても
離さなければ 良かった
(La La…)

大きな月 眺め
(大きな月)
君と過ごした日々を
(眺めて)
思い出すたびに 浮かぶ涙
(思い出すたび 涙が)

壊れてしまいそうな
(壊れそう)
この手足も 心も
(この心も)
会う事が 出来ぬなら
(会えないのなら)
存在し(もっ)ている 意味もない
(意味もない)
君に会いたい
(君に会いたい)

+ 色分け
神威がくぽKAITO鏡音レン
灰色…神威がくぽ&KAITO
※黒…神威がくぽ&KAITO&鏡音レン

何かに 導かれていくように
眩しく光る その場所へ
天から 舞い降りてきた
美しき乙女よ

うさぎ、うさぎ、なに 見て はねる。
十五夜 お月様 見てはねる
月を見つめ 悲しい顔で
君の心は 何を思う?

言葉にすれば
(言葉にすれば)
本当になる 気がして
いつか 別れがくることを
聞くことさえ 出来ずに
(La La…)
君を思うから
(君を思うから)
君が困っているなら
この心を 差し出しても
君を守りたい いつまでも・・・
(La La…)

うさぎ、うさぎ、なに 見て はねる。
十五夜 お月様 見てはねる
見たことのない 大きな月が
君と別れの刻 告げる

私がいることで
あなたの身を 焦がすなら
黙って この身は 静かに
消え失せて しまいましょう

思いが溢れて
(思いが溢れて)
魂が溺れそうになっても
君を失うぐらいなら
何も怖くない
(La La…)

月が明るさを
(月が明るさを)
増して 夜が 強く照らされ
最後の刻が やって来た
握りしめた 君の手が
(La La…)
すり抜けていく
(すり抜けていく)
感触が まだ残っている
繋いだ手が 引き千切れても
離さなければ 良かった
(La La…)

大きな月 眺め
(大きな月)
君と過ごした日々を
(眺めて)
思い出すたびに 浮かぶ涙
(思い出すたび 涙が)

壊れてしまいそうな
(壊れそう)
この手足も 心も
(この心も)
会う事が 出来ぬなら
(会えないのなら)
存在し(もっ)ている 意味もない
(意味もない)
君に会いたい
(君に会いたい)

コメント

  • だいちゅき -- ゆゆゆ (2020-12-17 17:59:05)
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最終更新:2024年02月07日 03:01