曲紹介
「どうか笑い話になって」
歌詞
自意識を祀っている
天にまで届いている
悲劇患って のらり、くらり
今、嘘を暴いている
黒い恥 拾って潰して
散り散りの君を探して
演じるの
肥え太った腹を隠しまして
淡く可憐な花となれ
軟弱な身体を 脆弱な精神を
痛がって労ってほしいの
そんな君の不幸自慢なんか
まんまるに膨らんで今にも弾けそうな
愛と憐憫、怪物に同じ。
きっと才能はないから
どっと悪役を楽しもうぞ
泣いては笑われその姿
爛れ落ちて どろり、べたり
涙と夢うつつ
圧倒的現実 客観的事実すらも全部
思うままにさ
操るの
へばりついた蝕手切り落として
淡く可憐な花となれ
軟弱な身体を 脆弱な精神を
哀れんで匿ってほしいの
そんな君の作り話には
飽き呆きしているから
愛と憐憫、怪物に同じ。
花が咲いたのなら
最後の舞台に上がるの
わらわないで さわらないで
見ていればいいの
左様なら
喰らい尽くして肥えた
此の心よ
純粋無垢鈍感繊細な
儚く散って消え逝く
淡く可憐な花となれ
いつか見た景色を本当にしたいから
傷ついて悲劇をたのしむの
そんな君の醒めない夢の中
指をさす傍観者
愛と憐憫、怪物に同じ。
コメント
- テンプレートを使用した形に整えました。次回より曲の追加の仕方を参考にしていただけるようお願いします。 -- 名無しさん (2020-07-01 03:47:08)
最終更新:2023年12月12日 13:53